本作に校長先生役で出演した松方は、「役者をやって49年になりますが、1年かけて撮影したのは初めて。青森の春夏秋冬の移り変わりをしっかり見ていただけたら」と見どころをアピール。さらに映画初出演ながら主演に大抜擢された長渕について、「文音ちゃんのお父さん(長渕剛)もお母さん(志穂美悦子)もずいぶん心配したと思う。初めて彼女を見た時はまだ素人っぽかったけど、佐々部監督の指導の下で素晴らしい成長をした。最後の卒業式のシーンでは本当にプロらしい表情になってましたね」と本当の校長先生のような眼差しで語ると、長渕は「佐々部監督に丁寧に撮っていただいて、しかもこんなに素晴らしい共演者の方々に囲まれて、すごく幸せでした」と笑顔で答えた。
そんな長渕らが1年間の撮影の中でいちばん思い出深かったのは、馬の出産シーンとのこと。「実際の出産に立ち会って仔馬が生まれるところを目の当たりにしたので、ドキュメンタリー映画のようになっています」と目を輝かせる長渕の横で、大ベテランの松方は「芝居どころじゃなくて、自分の立ち位置も分からなくなりました。呆然としてしまって何も出来なかった……」と恥ずかしそうに語った。
「三本木農業高校、馬術部」は10月4日より全国公開。
歌手・長渕剛が、1日(水)に行われた元プロ野球選手の清原和博氏の引退試合後のセレモニーで自身の楽曲「とんぼ」を披露し、同氏の選手としての花道を飾ったが、その直後2日付のオリコンデイリーアルバムランキング(速報版)では、同楽曲を収録したアルバムの『長渕剛 BEST 〜空〜』が前日のランキング100位圏外から68位、『昭和』(06年2月再発盤)がTOP100圏内を視野に入れるなど、大きく順位を伸ばしている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081003-00000012-oric-ent
清原氏が愛してやまない「とんぼ」をスタジアムのファンたちも大合唱し、同氏が“アニキ”と慕ってやまない長渕が熱唱する傍らで、感動のあまりむせび泣いたシーンは記憶に新しい。その効果からか、同楽曲を収録したアルバムのランキング急上昇に加え、レコード会社直営♪サウンドの「着うた(R)」デイリーランキングでも9月30日付のTOP100圏外から、引退試合当日(1日付)は36位、2日付は17位とこちらも大躍進した。
あらためて、これまで長きにわたって球界を盛りあげてきた清原氏の人気ぶりと、同氏を支え続けてきた同楽曲の底力を見せつける結果が表されることとなった。
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